会社概要・安全方針と安全の取組

代表取締役あいさつ

弊社は、1950年(昭和25年)本社を長門湯本温泉に設立以来、永きにわたり長門市を中心としたタクシー・バス事業を展開して参りました。

2009年(平成21年)経営を刷新し、新日本観光交通株式会社に社名変更。本社営業所を市内のJR長門市駅近くに移転いたしました。

観光ガイドタクシーをはじめ生活応援用の介護タクシー、更には最先端の衝突被害軽減ブレーキ装置などの安全装置を満載した大型観光バスを導入するなど多くのお客様に安全・安心・快適な運行の提供と真心のこもったおもてなしを合言葉に社員一丸となって取組んでおります。

 新日本観光交通株式会社 代表取締役 山下 博

 

 

   

会社概要

会社名新日本観光交通株式会社   
所在地〒759-4101 
山口県長門市東深川911-77
電話番号0837-22-4800
FAX0837-22-4811
所有貸切台数貸切バス小型2両/中型バス4台/大型バス2台
代表者山下 博
創業平成21年9月1日

所有車両

タクシー17台(ジャンボタクシー2台、介護タクシー1台含む)
バス(全7台)大型観光バス 2台
中型観光バス 1台
中型送迎バス 2台
小型観光バス2台(マイクロバス)

営業所概要

営業所名新日本観光交通株式会社 萩営業所(日の丸観光交通バス・日の丸観光交通タクシー)
所在地〒758-0011
山口県萩市椿東2974番地4
電話番号バス・タクシー受付 0838-22-0606
タクシー配車(フリーダイヤル)0120-270-163
               0838-22-0163
FAX0838-26-0065

所有車両

タクシー7台(ジャンボタクシー2台・介護タクシー1台含む)
バス(全5台)大型観光バス 2台
中型観光バス 1台
小型観光バス 2台(マイクロバス)

事業内容

一般乗用旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
一般乗合旅客自動車運送事業

沿革

平成21年  本社営業所(本社事務所)の移転
平成23年  デジタル無線導入
平成25年  中型観光バス納車(35人乗り)
平成26年  大型観光(サロンバス)納車(55人乗り)
平成27年  中型観光(サロンバス)納車(29人乗り)
平成27年  介護タクシー導入
平成28年  大型観光(サロンバス)納車(55人乗り)

 

安全への取り組み

新日本観光交通株式会社は、輸送の安全確保の取組が旅客運送事業者の社会的使命と深く認識し、経営トップ自ら全社的な安全性の向上の取組を主導し、社員一丸となって、その使命達成に尽力しています。

軽井沢スキーバス事故を教訓に健康管理体制の強化、新任運転者の徹底した技術指導と輸送の安全に関する法令や社内規程を十分に認識させ、安心安全への取組み強化に努め忠実に職務を遂行する。

 

輸送の安全確保に関する基本理念

弊社では、安全運行の質的向上と接客の向上を通じお客様に「安全・安心・快適」な運行を提供することが最高のサービスであり、また最大の使命である。

 

  • 安全方針
    • 自動車運行の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底し、関係法令及び安全管理規定に定められた事項を遵守する

 

  • 交通事故防止を基本とした風通しの良い職場づくりを目指す

 

  • PDCAサイクルの枠組みを駆使し交通安全に関するチェックを徹底する

 

  • 自動車運行の安全に関する情報の連絡体制を確立し、車内において必要な情報を伝達共有する

 

  • 自動車運行の安全に関する教育及び訓練に関する計画を策定し、これを的確に実施する

 

  • 安全目標
    • 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
    • スピードダウンの推進
    • 過労運転防止の徹底
    • 車内事故防止の徹底

 

2023年度輸送の安全に関する公表(情報公開)

  1. 運輸の安全に関する基本的な方針(安全方針)

輸送の安全確保が自動車運送事業者の社会的使命と深く認識し、全社員に輸送の安全の確保が最も重要であるという意識の徹底を図り、安全運輸マネジメント体制の維持、継続的な改善に努めるため、次のとおり安全方針を定め、周知徹底する。

代表取締役は、輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社員に輸送の安全の確保が重要あるという意識を徹底させ、また、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。

運輸安全マネジメントを確実に実施し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全運輸マネジメントを全社員が一丸となって確実に実施、PDCAサイクルの徹底により、継続的に見直しと改善に努めます。

 

  1. 運輸の安全に関する目標と達成状況(2023年度)

①運輸の安全に関する目標(2023年4月1日~2024年3月31日)

人身事故 0件  物損事故 0件   車両事故 0件

 

②運輸の安全に関する目標と達成状況(2023年度)

人身事故 0件  物損事故  0件  車両事故 0件

 

  1. 自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する情報(2023年度)

件数 0件(人身事故0件、物損事故0件、車両故障0件)

自動車事故報告規則第2条に規定する事故は発生しておりません。

 

  1. 安全管理規定管理

※別紙『安全管理規定』参照

 

  1. 運送の安全の為に講じた措置及び講じようとする措置

①運転者年間計画を作成し、初任運転者研修、適齢運転者研修、現運転者研修に対する関係法令の遵守、ヒヤリ・ハットの収集分析を実施し掲示板等に張り、運輸の安全確保に向けた意識の向上を図ります。

②交通安全運動期間中は事故防止運転に実施します。

    • 春の全国交通安全運動
    • 夏の事故防止運動
    • 秋の全国交通安全運転
    • 年末年始自動車輸送安全総点検

 

  1. 運転の安全に係る情報の伝達体制その他の組織体制

別紙1,2」のとおり

※安全管理体制図、事故災害に関する報告連絡体制図

  1. 運輸の安全に関する教育及び研修の実施状況
    • 毎月安全運転目標(毎月1回ミーティング)
    • 国土交通省認定セミナー(随時)
    • 安全教育(年2回)
    • 事故災害等訓練(8月)
    • 心肺蘇生法講習会(3月)
    • 社長による現場巡視(毎月)
    • 事故惹起者に対し実技指導、座学指導を実施(随時)
    • 内部監査員(取締役)による内部監査実施(3月)

 

  1. 運輸の安全に関する内部監査の結果並びにそれぞれに基づき講じようとする措置

①内部監査委員は内部監査を行います。

②内部監査チェックリストをその都度作成し監査を行い、結果を内部監査報告書で報告します。

③是正が必要な場合は是正及び予防処置書にて報告します。

内部監査

実施日2022年 3月 15日

被監査部門 本社営業所

監査結果

指摘事項 不適合0件 来年度も0件を目指してください。

是正措置

措置内容なし 措置完了確認日なし

 

  1. 安全統括管理者

 

代表取締役 山下 博

 

10.運転者・運行管理者・整備管理者に係る情報          11.事業用自動車に係る情報

 

【本 社】

・運転者     10  名選任している。             ・大型 2 台

・運行管理者  3 名選任している。 (補助者  2 名)   ・中型 3 台

・整備管理者  2 名を選任している。(補助者  0 名)   ・小型 2 台

 

【萩営業所】

・運転者      5  名選任している。             ・大型 2 台

・運行管理者  3 名選任している。 (補助者  2 名)   ・中型 1 台

・整備管理者  2 名を選任している。(補助者  0 名)   ・小型 2 台

 

PAGE TOP